【最強タスク管理ツール Notion】Googleスプレッドシートとの連携
こんばんは、ひでまるです。
今回も前回に引き続き『Notion』についての記事です。
前回の記事はこちらです。
hidemaru-1988-sub.hatenablog.com
今回は、『Notion』とGoogleスプレッドシートとの連携について書いていこうと思います。Notion上でGoogleスプレッドシートを編集・閲覧する方法になります。
Notionではエクセルほどの関数機能やグラフ機能はありません。
情報のまとめ方によってはスプレッドシートと連携したほうがいい場合もあると思いますので、書いてみることにしました。
Googleスプレッドシートの連携
まずは、スプレッドシートを外部から読み取るためのリンクアドレスを取得します。
Googleスプレッドシートを開き、右上の緑色の共有ボタンを押します。
ボタンを押すと、下のようなウィンドウが開きます。
ここのリンクをコピーというリンクを押すと、リンクアドレスがコピーされます。
うまくいかない場合は、『リンクを知っている全員に変更』に切り替えたり、アクセス許可ユーザを追加してみてください。
次に、『Notion』を開いてスプレッドシートをリンクさせるページを追加します。
ページ上の左側を押すと、追加する項目を選択するウィンドウが表示されます。
このウィンドウを下のほうにスクロールしていくと、『Embed』という項目が出てきますので、こちらを選択します。
表示をみてわかる通り、GoogleMapなんかも選択できるようです。
この項目を選択すると、リンクの入力ウィンドウが出てきますので、先ほどスプレッドシートの共有から取得したリンクアドレスを張り付けます。
貼り付けした後、『Embed link』を押すと、スプレッドシートがNotion上に埋め込まれた状態になります。
こちらが貼り付けられた状態になります。
張り付けた状態では、かなり小さい状態で表示されていますが、表示ウィンドウの大きさは自由に変更できます。
この状態で、Googleスプレッドシートの内容を編集することも可能となっております。
まとめ
今回は、NotionとGoogleスプレッドシートとの連携方法についての記事を書きました。
その他、スプレッドシート以外にも様々なアプリケーションとの連携が可能となっております。
連携方法は、今回ご紹介した方法と同じような感じになると思います。
旅行に行った写真とGoogleMapを連携付けてページを作ったりするのもいいのではないでしょうか?
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
次回の記事では、Notionに入力した内容をGoogleスプレッドシートに自動で入力する方法についての記事を書こうと思います。
それではまた次の記事でお会いしましょう!アディオス!